慎重に検討していく必要がある

2011.10.18

証券取引所上場がよいか、ジャスダック上場がよいかなどの違いが出てきます。それでは、実際に市場の比較をしてみることにしましょう。株式公開市場は、ジャスダック市場、東証マザーズ、大証ヘラクレス(旧ナスダックジャパン)を新興企業向け市場とし、東証1・2部および地方証券取引所、ジャスダック市場、を一般企業向け市場として、大雑把に区分けしてとらえることができます。ジャスダック市場は、急成長のベンチャー企業や手堅く成長する中堅企業、事業承継会社など、さまざまな規模・特色を持つ会社を幅広く受け入れている市場であり、どちらの区分にも該当する市場といえます。株式公開準備としての経営計画利益計画と経営管理体制の確立がメインテーマ株式公開を目指して策定する経営計画は、利益計画と経営管理体制の確立が中心となります。特に利益計画は、利益水準がどの段階にある時に株式公開するのかなど、資本政策の立案とも密接に関連するものであり、慎重に検討していく必要があります。